今回は、弊社が仲良くさせていただている、
あそびとまなびの研究所様のご紹介になります。
こちらの記事は、
・清水産業産しいたけの購入場所を知りたい
・あそびとまなびの研究所を知りたい
という方にオススメです。
![気になる子ちゃん](https://shimizushitake.com/wp-content/uploads/2019/10/girl_question.png)
なんでまたあそびとまなびの研究所さんがでてくるのでしょうか???
いくつかご質問ございますので、一つずつ回答していきます。
気になる子ちゃんからのご質問にもありましたように、
清水産業のしいたけの購入場所を聞かれること度々ございます。
実は、ホームページのTOPにご紹介しておりました。
こちらより清水産業産のしいたけ販売先がわかります。
ご覧の通り、福岡県の一部と山口県の一部でしか販売しておりません。
![しいちゃん](https://shimizushitake.com/wp-content/uploads/2019/09/fe74453ec77135ec4005df936009bb99.png)
そして、私たちの作るしいたけをもっといろんな方に召し上がってほしいんです。
そうなんです。
私たちは、機会があればもっと販売先を増やしていきたいと思っております。
しかし、営業専任はおりませんので、人伝でご紹介を受けながら販売させていただているという状況です。
また、しいたけはご存知の通り、どこでも食べれます。
![しいちゃん](https://shimizushitake.com/wp-content/uploads/2019/09/fe74453ec77135ec4005df936009bb99.png)
残念ながら、私たちのしいたけまたは会社は、
まだまだ全国に知られているほどの認知度はございません。
そんな時に、弊社のスタッフの知り合い経由にて、
あそびとまなびさんの研究所様(以下、ASOKEN)からご連絡ございました。
![気になる子ちゃん](https://shimizushitake.com/wp-content/uploads/2019/10/girl_question.png)
以下、あそびとまなびさんの研究所様のホームページからの抜粋です。
子ども達が自分で動いて、自分で考え、自分でまなびます。
動くと気づく。
動くと力が目覚めます全ての未来は 子どもたちそれぞれの中にこそ
特定非営利活動法人あそびとまなび研究所は
子どものあそびと学びにかかわる実践と調査・研究を通して、
子育て環境の改善を図ることにより、子どもと親の健やかな
育ちとまちづくりを、応援することを目的としています。
子供のマイノリティ化によって失われている、あそび空間の補償。
あそびはまなび。みらいに続く持続可能な暮らしと学びの実践を、
仲間と自然のなかでのあそびを通じて行います。
上記の素晴らしいポリシーを持って、主に活動されていることとして、
・みちくさ”michikusa”
~0歳からのお散歩活動〜環境学習活動~
・こども食堂 多世代異文化食育交流会「あーぶくたった」
~毎月最後の水曜日、ひびきので、ごはんをみんなで作って食べる会~
・うみの活動
~身近な海に遊びに出かけます。~
・あそび工房 ひびきのフリースペース
~いろいろな活動の場所になります なにもしないでぼんやりしていてもいい
試食堂 や寺子屋、夜寺 あーぶくたった~
になります。詳細はこちらをご覧くださいませ。
![気になる子ちゃん](https://shimizushitake.com/wp-content/uploads/2019/10/girl_question.png)
お待たせしました。
私たちが関わったのは、「こども食堂」になります。
当初は弊社のスタッフが参加していた程度でした。
ASOKENの方が、しいたけを栽培していることを聞き、
しいたけの摘み取りを体験〜しいたけを食する
までの過程を体験させてみたらどうか?
ということをご提案いただきました。
はい!
二つ返事で快諾しました!
そして、その時の様子がこちら。
私たちの菌床をお渡ししました。
菌床から生えているしいたけをみて、
驚いている子や、物珍しいように見ている子がいたり、
色々な感想を伺えることが出来ました(*^^*)
次にしいたけ採りです。
普段では味わえない体験からみなさん一人一人
が率先して採ってくれました。
いよいよ採ったしいたけを使った料理の献立です。
ワクワク( *´艸`)
わちゃわちゃしながら、楽しく、料理をしました。
出来上がった料理はこちら
私たちも今回を通して自分たちの業務に
改めて誇りを持ちました。
今後も継続していきたいと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。